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新石垣空港
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これまでの経緯
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整備基本計画
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新空港建設の概要と特徴
基本方針
計画内容
石垣空港の輸送実績及び需要予測
新空港建設位置の選定
新空港へのアクセス
新空港建設の概要と特徴
制限表面
主な出発・到着経路の想定
環境への影響
地域・航空会社の要請
地域経済への影響
他計画への整合
概算事業費
事業の経済性
事業の成果
その他
(1)計画の概要
表4-1 新石垣空港の計画概要
(2)新空港計画の特徴
表4-2 新石垣空港の計画の特徴
項 目
現 空 港
新石垣空港
新空港の特徴
空港面積
約４６ha
約１３８ha
現空港の約３倍
滑走路長
1,500ｍ
2,000ｍ
中型ジェット機対応
平行誘導路
な し
設 置
空港運用の円滑化
就航可能な
航空機
小型ジェット機
(Ｂ７３７等)
中型ジェット機
（Ｂ７６７等）
輸送力の向上
快適性の向上
着陸方式
計器着陸(ILS無し)
計器着陸(ILS有り)
精密進入が可能
駐車台数
387台
約500台
利便性の向上
本土への運航
一部宮古で給油
直行可能
時間の短縮
貨物輸送
コンテナ不可
コンテナ可
大量輸送・品質保持
産地直送
航空機騒音 の影響
大(市街地に隣接)
小(住宅が少ない)
周辺は原野・畑
市街地から の距離
約３km
約14km
市街地から遠くなる