平成25年度 南部地域 土壌保全の日(第24回) | |||||||
県では毎年5月の第3週月曜日から30日間を「土壌保全月間」と定め、各地域で「土壌保全の日」としてイベントを行うなど、土壌保全に対する意識の啓発を図るための活動を行っております。 平成25年度の南部地域「土壌保全の日」イベントは6月20日(木)に久米島町具志川土地改良区にて県南部農林土木事務所職員による講話と参加者によるクロタラリアの播種とベチバーの植栽を行いました。台風の影響のなか関係者約100名の参加がありました。 1)目的:農家の農業生産活動の場から、土壌の流出を未然に防止するため「土壌保全月間設置要領」に基づき、土壌流出の防止、流出 による地力の低下等を認識させるとともに、土壌保全の必要性について農家個々の意識の高揚と啓発を図ることを目的とする。 2)実施日:平成25年6月20日(木) 14:00〜16:00 3)場所:講話 久米島町具志川農村環境改善センター ほ場 久米島町兼城長田(具志川土地改良区 生産法人 久豊会) 4)主催:南部地域農林水産業推進会議 5)協力:久米島町、JAおきなわ久米島支店、久米島製糖株式会社 6)参集範囲:農家、市町村農政主管課、市町村土地改良事業主管課及び土地改良区関係者、久米島町農業委員、 久米島町区長、久米島町議員、JAおきなわ久米島支店、久米島糖株式会社、県農業関係出先機関、他 7)内容:土壌保全の啓発講話「赤土等流出防止対策基本計画について」 植栽活動 草種:クロタラリア、ベチバー 8)日程:
9)参考: ○「土壌保全推進」会場及び植栽写真 ○植栽草種の特性について ○対策事例の案内 |