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今帰仁村

  • 実施期間:平成21年7月22日(水)14:00
  • 参加人数:32人(うち行政職員9人、自治会役員など23人)
  • 全体概要: 今帰仁村では、自然、歴史文化、心、健康長寿などが残すべきものとして挙げられた。自然を守るためには、無駄な開発は抑制する必要がある。また、歴史文化では、積極的に外に向けてPRしていくことに加え、地域の伝統的なエイサー(手踊り)などについて、人と人(お年寄りなど)とのつながり、特に世代間交流を大切にしていく必要があるという意見があった。
     変えていくべきものでは、経済自立や雇用などの課題が挙げられた。今帰仁村では、スイカやパイナップルなどの特産品、酒造所などがあり、これを残し発展させていく必要があるとのことで、例えば、スイカやパイナップルなどの農産物では、冬場でも味が落ちないような品種改良が必要とのことだった。また、交通や教育、少子化(過疎化)などの意見も多く、生活の利便性を高める必要性がある一方で、今帰仁村らしさが残る今のままの地域でありたいとの意見もあった。教育では、家庭や地域での教育の必要性が訴えられた。
  • 意見詳細:nakijin.xls
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