ページの先頭です
メイン部分です

全体


伊是名村

  • 実施期間:平成21年8月4日(火)14:00
  • 参加人数:19人(うち行政職員10人、自治会役員など9人)
  • 全体概要: 伊是名村には、地域固有のもの、特徴が多く残っている。地下水、井戸、松、無人島など、自然がもたらすものの他、字ごとの伝統的な祭りや家庭菜園による自給的な生活など、生活文化も昔ながらの形態が残っている。
     最近行われている取り組みとしては、環境協力税として入域税を導入したほか、農業基盤としての地下ダムの整備など、島固有の資源を守るため、あるいは活かすための取り組みが行われている。
     今後、島の財産を残していくための取り組みとしては、自然環境や景観を保全するために、ゾーニングを明確にすることや電線類の地中化などが挙げられた。
     また、最重要な課題としては、雇用問題が挙げられ、地域社会や文化の継承、若者の定住、少子化など、あらゆる面で雇用の確保が必要であるという意見が多かった他、若者定住や少子化対策では、出会いの場の確保という意見もあった。地域づくりで重要なこととして、地域として危機意識を持つことが指摘され、全国の成功事例を学ぶことなどが重要という意見があった。
  • 意見詳細:izena.xls
  • 写真
  • 写真
  • 写真

地域別一覧


ページの先頭へ戻る
ページ最後です