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宮古島市

  • 実施期間:平成21年8月18日(火)14:00
  • 参加人数:29人(うち行政職員12人、商工会など17人)
  • 全体概要: 宮古島市では、自然環境や地域社会のつながりなどを残していきたいという意見が多かった。その他、方言やおとーり、クイチャーなどの独特の文化についても残していきたいという意見があった。残していくための取り組みとして、自然環境では、土地利用の規制(ゾーニング)や意識の向上のほかに、地下水保全の取り組み、不法投棄をなくすための仕組みづくりなどが必要という声が多かった。文化を残すための取り組みとしては、薄れつつあるという地域社会のつながりを強化し、世代間の交流を活発化することが必要という意見があった。現在行われている方言大会を世代や年齢などの部門別に行い、盛り上げていくことが必要という意見もあった。
     変えていくべきものでは、経済・産業、雇用が最も多く挙げられ、地域社会を構成する人が住むことができるための仕事が必要ということだった。また、そのための取り組みとして、幼少期から職業意識を育むことや地域に合った雇用形態をつくっていくことなどが提案された。その他、航空運賃の高さなども指摘された。
  • 意見詳細:miyakojima.xls
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