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○司会(仲泊副班長) こんにちは。ご案内の時間となりまして、出席予定の委員の皆さんもお揃いですので、これより沖縄県まちと村交流促進会を開催いたしたいと思います。
本日の司会を務めます、沖縄県まちと村交流促進班の副班長の仲泊といいます。よろしくお願いします。
まず、資料の確認をさせていただきたいと思います。お手元の資料、2つの綴りがあると思います。1つが、沖縄県まちと村交流促進構想(素案)の部分と、あと1部のほうが、まちと村交流促進会次第という綴りです。会次第のほうには、2ページ以降、資料1、2、3で、8ページまでの資料4についても、すべて1つの綴りとなっております。
お手元の資料、大丈夫でしょうか。
では、早速ですが、会次第に沿って進行させていただきます。
開会にあたり、国吉農林水産部長よりご挨拶を申し上げます。よろしくお願いします。 |
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1.開会の挨拶 |
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○護得久統括監(代読) 皆様、こんにちは。国吉農林水産部長につきましては、年度末で今日色んな委員会がございまして、私、農林水産部の統括監をしています護得久と申します。本日は第1回の交流会ということで挨拶をしておりますので、代読ということで読ませていただきます。
委員の皆様方におかれましては、ご多忙の中、ご出席いただきまして、また、沖縄県まちと村交流促進会の委員を快く引き受けくださり、厚くお礼申し上げます。
県では、第2次農林水産業振興計画において、農山漁村の目指すべき振興の基本方向として、多面的機能を生かした農山漁村の振興を掲げ、諸施策を推進しているところであります。
特に、グリーン・ツーリズム等の推進に関しましては、平成14年度より農林水産部の農業関係課を横断的に編成しました。沖縄県農林水産部まちと村の交流促進班を設置し、各地区研究会の設立支援、各種広報活動、シンポジウム等のイベント開催など、まちと村の交流促進に積極的に取り組んでまいりました。
平成18年度からは、まちと村交流促進班に森林・漁業関係課を加え、農林水産部が一体となって、農林水産ツーリズムを推進しているところであります。
しかし、県内の農林水産ツーリズムは緒に付いたばかりであり、各地区で実践者の方々が受け入れ活動に励んでおられますが、個別で実施しているという状況が多々見受けられます。関係機関が一体となり、全県的に推進していく体制の確立が急務となっている状況にございます。
点の活動から面への活動強化につきましては、農林水産ツーリズムの関係機関相互の連携や情報ネットワークの構築などを図るため、実践者の方々及び有識者の方々を委員として、ご意見やご提言をいただき、県レベルの会合を設立する必要があり、そのため本沖縄県まちとむら交流促進会の開催に至った次第であります。
内容につきましては、本県の農林水産ツーリズムを推進するための方向性を定めた沖縄県まちと村交流促進構想に対するご意見のほか、さまざまなご提言を賜り、併せて委員の皆様方相互の農林水産ツーリズムのチャンネルが広がる情報交換の場にもなれば幸いに存じます。
最後になりましたが、本日の会合が意義あるものになることを併せて、委員の皆様のますますのご健勝を祈念し、ご挨拶といたします。
平成19年3月28日 沖縄県農林水産部長 国吉秀治。代読でございました。
本日は最後までよろしくお願いいたします。 |
○司会(仲泊副班長) ありがとうございました。 |
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