特にこれまで問題になった土地改良事業などの農業に及ぼす影響ときれいな海や豊かな陸地の環境に及ぼす影響については、重点的に話し合いました。
その結果、新空港を建設する最も望ましい場所として、みんなの合意でカラ岳陸上案を選び、知事に提言しました.
地元調整会議では、新空港に隣接する白保集落の地域振興策も含めて話し合った結果、位置選定委員会で選定された原案から南へ約180メートル移動し、ターミナルを東側に設置する案に決まりました。