令和7年8月29日 ハワイ沖縄姉妹提携40周年記念式典 知事あいさつ

ページ番号1039763  更新日 2026年5月13日

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 ハイサイ、アロハ。
 デービッド・イゲ前ハワイ州知事、ジル・トクダ アメリカ連邦議会下院議員、リチャード・ビッセン マウイ郡長、フランセス久場ハワイ沖縄連合会長を始めとする来賓各位の御臨席の下、ハワイと沖縄の姉妹提携40周年記念式典をこのように共に盛大にお祝いできることを心より嬉しく思います。

 2年前のハワイ日本姉妹サミットの際には、ハワイ州グリーン知事とお会いし、ハワイ沖縄連合会の皆様に暖かく迎えていただきました。今回は、私の妻も一緒に、この式典に参加できることを大変光栄に思っており、ハワイの皆様との交流をできることを心待ちにしていました。

 125年前の1900年に初めての移住者が沖縄からハワイに渡って以来、ハワイと沖縄は、長い交流の歴史を積み重ねてきました。今日、様々な分野で多くの沖縄県系の方々がここハワイにおいて活躍されていることは、我々沖縄県民の誇りであります。このような県系人の活躍は、ハワイ州政府とハワイの皆様の御理解、御支援があったからこそであり、沖縄県民を代表して心から感謝申し上げます。

 アロハ・スピリットと、ゆいまーるというホスピタリティ精神で培われてきた様々な交流の歴史を背景に、ハワイ州と沖縄県は1985年に姉妹提携を結び、これまで40年もの間、両州県民の親善と相互理解を深めてまいりました。
 

 教育面では、小渕沖縄教育研究プログラムを通してハワイ大学や東西センターへ学生を派遣しております。また、県系人子弟を対象とした県費留学生事業や、ウチナージュニアスタディ、県内高校生のホームスティ事業など実施しています。
 

 このような未来を担う若い世代同士の交流が継続されることで、世代を超えた友好関係が構築され、ハワイと沖縄の絆は次世代に引き継がれるものと確信しております。
 

 産業分野のクリーンエネルギー協力や、医療分野のハワイ大学と沖縄県立中部病院の臨床研修事業などハワイとの交流により沖縄の発展に貢献しています。


 ハワイからの多大な支援を頂いた首里城については、来年秋の完成を目指しております。
 

 今後とも、多くの分野でハワイとの連携を図り、ハワイと沖縄の結び付きを深めてまいりたいと考えております。
 

 10月には、沖縄においても姉妹提携40周年式典を開催する予定です。ジョッシュ・グリーン州知事やハワイの皆様に御参加いただけることを待ち望んでおります。県民一同「ちむぐくる」の心でお迎えいたします。
 

 結びに、当式典の開催に御尽力されたシルビア・ルーク副知事はじめハワイ州政府関係者及びハワイ沖縄連合会の皆様に感謝の意を表するとともに、お集まりの皆様のますますの御健勝、御活躍並びにハワイと沖縄の絆が更に強まることを期待し、挨拶といたします。

 イッペーニフェーデービル。マハロ
 

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