障害者等用駐車場が必要な人がいます

ページ番号1007760  更新日 2024年1月11日

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障害者等用駐車場を適正に利用しましょう。

障害者等用駐車場は、車いす使用者、高齢者、妊産婦など、車の乗り降りや移動に配慮が必要な方の専用スペースです。

本当に必要な人のために、たとえ短時間であっても停めないようにしましょう。

イラスト:障害者等用駐車場適正利用ちらし(表面)

イラスト:障害者等用駐車場適正利用ちらし(裏面)

障害者等用駐車場に関するQ&A

Q どうして他の駐車スペースより広くなっているの。

A 車いす使用者や歩行が困難な方が車から乗り降りするためには、車のドアを全開にする必要があります。そのため、(車いすマーク)駐車場は、こうした方が円滑に車からの乗り降りができるように、一般の駐車場より広い3.5mの幅を確保しています。

Q どんな人が停められますか。

A 障害者等用駐車場は、車の乗り降りに広いスペースが必要な車いす使用者のほか、高齢者、妊婦、その他の障害により移動の際に特別な配慮が必要な方の専用スペースです。その他の方が利用することはできません。

Q 他に駐車スペースがない場合や、短時間の用事の場合でも停めてはいけないの。

A バスやモノレールの優先席とは考え方が異なります。停めた人が車を離れるため、本当に必要な方が後から来ても譲ることができません。たとえ短時間であっても対象ではない方は駐車することはできません。

Q 不適正駐車を防ぐためにはどうすればよいの。

A 床面に(車いすマーク)の表示をするだけでなく、立て看板を設置することや、床面全面を青色に塗装することが推奨されています。警備員や館内放送による声掛けも不適正な利用を抑止します。また、不適正利用を防ぐためにカラーコーンを置く場合は、係員への連絡先を大きく表示するなど、すぐにカラーコーンを移動できる体制を整えておきましょう。

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このページに関するお問い合わせ

沖縄県 子ども生活福祉部 障害福祉課
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