ため池等整備事業

ページ番号1010358  更新日 2024年1月11日

印刷大きな文字で印刷

ため池等整備事業の概要

事業の目的

ため池等の老朽化による決壊・崩壊を防止することが目的です。

事業の内容

  • 老朽ため池等整備工事
    老朽化等による決壊を防止するための補強
  • 土砂崩壊防止工事
    土砂崩壊の危険の生じた箇所に行う施設の新設改良
  • 緊急ため池整備工事
    • 底樋、下流側水路等の新設改良。浚渫、放水バブルを遠隔操作するための施設等の整備
    • 管理用道路、安全施設、土砂ダム堰堤の付帯施設の整備

採択用件

  • 上記(1)~(2)
    • 受益面積5ha以上
    • 総事業費400万円以上
  • 上記(3)
    • [大規模事業]
      • 受益面積100ha以上
      • 総事業費8,000万円以上
    • [小規模事業]
      • 受益面積2~100ha未満
      • 総事業費800万円以上

事業費の負担区分

  • <県営>国:80%、県:20%
  • <団体営>国:80%、県:15.5%、地元負担:4.5%

事業主体

事業主体:市町村・土地改良区・農業協同組合等

写真:法枠工、土砂崩れ、土留工

このページに関するお問い合わせ

沖縄県 農林水産部 八重山農林水産振興センター農林水産整備課
〒907-0002 沖縄県石垣市真栄里438-1 八重山合同庁舎4階
電話:0980-82-2342 ファクス:0980-83-3542
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。