センターについて

組織・沿革

組織図

組織図

2013(平成25)年4月から組織体制の改革が行われ、沖縄県水産海洋研究センターと沖縄県水産業普及センターは統合して沖縄県水産海洋技術センターと名称を変更し、石垣支所は同石垣支所となりました。
そして、企画管理班と海洋資源・養殖班の2班体制にこれまで沖縄県水産業改良普及センターが行ってきた業務を引き継いだ普及班が加わり、3班体制となりました。

沿革

1921(大正10)年 沖縄県立水産試験場(那覇市泉崎 県庁舎内)設置
1927(昭和02)年 漁業調査船初代「図南丸」(100トン)建造
1928(昭和03)年 那覇市垣花町に移転、沖縄県水産試験場に改称
1944(昭和19)年 第二次世界大戦の大空襲で機能停止
1948(昭和23)年 沖縄水産試験場として再出発、事務所を沖縄民政府内に置く
1950(昭和25)年 琉球水産研究所に改称
1952(昭和27)年 佐敷町(現:南城市)馬天に移転
1957(昭和32)年 那覇市泊に移転
1960(昭和35)年 漁業調査船第2代「図南丸」(159トン)建造
1966(昭和41)年 漁業調査船第初代「くろしお」(21トン)建造
石垣市川平に支所として八重山水産模範養殖場設置
1970(昭和45)年 本所を琉球水産研究所、おなじく支所を八重山支所に改称
同年10月に本所を琉球水産試験場、おなじく支所を八重山支場に改称
1972(昭和47)年 本土復帰により、沖縄県水産試験場および同八重山支場に改称
1974(昭和49)年 糸満市西崎町に本場新築移転
1975(昭和50)年 漁業調査船第3代「図南丸」(216トン)建造
1980(昭和55)年 漁業調査船第2代「くろしお」(34トン)建造
1983(昭和58)年 本部町大浜に栽培漁業センターを支場として設置
1988(昭和63)年 同センター、栽培漁業センターとして水産試験場から独立
1995(平成07)年 漁業調査船第4代「図南丸」(176トン)建造
1996(平成08)年 漁業調査船第2代「くろしお」(34トン)廃船
同年3月八重山支場の全面改築工事が竣工
2005(平成17)年 組織改革により農林水産部から企画部に所属変更
2006(平成18)年 本場を水産海洋研究センター、支場を同センター石垣支所に改称
2012(平成24)年 組織改正により企画部から農林水産部に再配置
2013(平成25)年 組織改正により水産海洋研究センターと水産業改良普及センターは統合し、
水産海洋技術センター、石垣支所を同センター石垣支所に改称
糸満市字喜屋武に本所新築移転
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