これからの海岸整備
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 台風の常襲地帯である沖縄県では、珊瑚礁が天然の防波堤の役目を果たしていますが、台風時には波浪や高潮による被害が絶えず、海岸保全施設の整備が重要な課題となっています。
 そのため、沖縄県では平成11年度に改正された海岸法を受け、災害から海岸を守るだけでなく、3つの基本理念をかかげて海岸事業を進めています。
 そして、さまざまな海岸工法を取り入れながら、海岸環境の整備と保全、多様な利用が適正に行われる空間づくりに取り組んでいます。


基本理念
海岸事業
海岸整備の方法

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