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更新日:2023年11月21日
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本事業は、首里城火災で焼け残った瓦や石材(以下、破損瓦等という)を首里城の思い出として活用したいとの声を受けて、破損瓦等を利用して様々なイベントや活動を行ってもらうことで、首里城への「思い」を多くの人が共有し、また「思い」を形として残していくことを目的としています。
首里城破損瓦等の活用に関心のある皆さまは、以下ご確認の上、ご応募よろしくお願い致します。
【活用事例】
・学校での花壇の整備
・破損瓦を活用したものづくりワークショップ
・店舗の装飾 など
1 | 申込受付期間 | 令和6年2月29日(木) ※1 受取希望日の1ヶ月前までに第1号様式及び第1-2号様式を提出 |
---|---|---|
2 | 審査及び結果通知 | 申請後、概ね2週間程度 ※2 |
3 | 破損瓦等の提供 | 可能な範囲で随時対応 ※3 |
4 | 活用事業の実施(着手) | 原則として破損瓦等の提供後2ヶ月以内 ※4 |
5 | 活用事業完了後の報告 | 事業完了後1ヶ月以内 第3号様式を作成して提出 ※5 |
※1 申請前に現物確認を希望する場合、事務局へご相談ください。
※2 書類不備等があった場合は、さらに時間がかかる可能性があります。
※3 在庫状況は日々変動しますので、数量や形状がご希望に添えないこともあります。
※4 実施期間が翌年度にまたがる場合、事務局へ申請前にご相談ください。
※5 実施した活用事業は、県ホームページやSNS等で公表させていただきます。
提供する破損瓦等は大きく下記の通りですが、在庫状況は日々変動しますので、種類や数量がご希望に添えないこともあります。
① 破損瓦(大、中、小のサイズあり)
② 磚瓦(せんがわら ※御庭等に敷かれていた平型の瓦)
③ 破損石材(正殿の階段や礎石など、大型の石材もある)
※破損瓦類のサンプル写真(PDF : 531KB)
提供物は現状のままお渡しします。搬出に必要な袋や手袋等の用具類を準備の上、各自で搬出してください。(事務局において搬出に係る費用等の負担は行いません。)
また、瓦や石材を利活用する際は事前に水洗いを行い、マスク・ゴム手袋・軍手等を着用してください。
首里城公園付近(具体的な場所は、事業が承認された方に直接お伝えします)
なお、受取方法等は事務局からの指示に従い、指定された日時以外には立ち入らないようお願いします。
破損瓦等の提供は、首里城復興への思いを共有し、形として残すことを主目的としたイベントや活動を対象としています。活用にあたっては以下条件がありますので、ご留意ください。
① 破損瓦等活用事業の認定申請書(第1号様式)
② 実施計画書(第1-2号様式)
③ その他、利活用の詳細が分かる補足資料
(2)提出方法
メールまたは郵送にて、下欄の事務局へご提出ください。
首里城破損瓦事務局(有限会社アイディー・ブランド内)
・TEL:098-869-2630
・郵送:〒900-0004
沖縄県那覇市銘苅1-2-22 前幸ビル301
・Mail:shurijo_project@idb-aaa.co.jp
チラシ(オモテ・ウラ)
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お問い合わせ
首里城破損瓦事務局
(有限会社アイディー・ブランド内)
・TEL:098-869-2630
・郵送:〒900-0004
沖縄県那覇市銘苅1-2-22 前幸ビル301
・Mail:shurijo_project@idb-aaa.co.jp
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