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現在の石垣空港の航空機騒音
 
   
 
石垣空港周辺航空機騒音測定結果 (平成13年度 沖縄県)

測定地点
用途地域
仮想環境
基準値
(WECPN
L)
測定期間
内平均
WECPNL
ピークレベル
70db以上日平
均発生回数
ピークレベル
70db以上日
平均累積時間
測定期間
測定
日数
No.
測定局
1
県職員住宅 第1種低層
住居専用
70以下*1
77.2
30.3
7分23秒
H14. 3. 1

H14. 3. 7
7
2
大浜O氏宅
未指定
62.3
20.4
4分18秒
H14. 3. 1

H14. 3. 7
7
3
磯部団地
未指定
73.8
25.6
6分34秒
H14. 3. 1

H14. 3. 7
7
4
八重山保健所 未指定
70.1
37.9
6分 8秒
H14. 3. 1

H14. 3. 7
7
 
   *1 石垣空港周辺は、離島空港のため類型指定されていないが、航空機騒音に係る環境
     基準値適用を想定した値。
  (注1)   測定値の赤字は、想定した環境基準値を当てはめたときの基準値超過を示す。
  (注2)  平成14年2月9日で、ボーイング737-200型機は退役しました。
 
     
 
石垣空港周辺の航空機騒音影響調査結果 (平成13年度 沖縄県)

教育
施設
個人
住宅
共同
住宅
店舗
事務所
公民館
行政
施設
WECPNL
70〜75
0
177
57
26
40
1
22
323
WECPNL
70以上
1
281
104
39
72
2
28
527

滑走路長 1,500 m 、現在運航されている航空機のうち、
B737-200が代替機(B737-400)となった場合の騒音コンター図をもとに調査したもの

[ 機材別日便数は平成14年1月の実績値 ]

 
     
 
WECPNL:(加重等価平均感覚騒音レベル)について
Weighted Equivalent Continuous Percived Noise Level
 
     
  航空機騒音の「うるささ」を表す単位で、発生時間帯、頻度など諸要素を考慮したものです。1日に飛来した航空機の騒音レベルをすべてdB(デジベル)で平均し、更に時間帯別機数について、同じ大きさの騒音でも昼と夜とでは、夜の方がうるさく感じられるので夕方に飛来した機数を3倍、夜に飛来した機数を10倍して計算します。
 昭和48年12月27日、環境庁は「航空機騒音に係る環境基準」を告知しました。これによると環境基準は、住居専用地域(I類)でWECPNL70以下、それ以外の地域であって通常の生活を保全する必要がある地域(II類)ではWECPNL75以下となっています。

 
   
 
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