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リュウキュウユビナガコウモリ
 
   
 
リュウキュウユビナガコウモリ
 
   
 
リュウキュウユビナガコウモリ
翼手目 ヒナコウモリ科 Miniopterus fuscus Bonhote, 1902
環境省IB 県危急種
 
   
  ●形態
体毛は茶黒色で、一部赤茶色のこともある。鼻葉はない。翼は狭長型 (第3指の第2・3指骨長は第1指骨長の約3倍) である。前腕長43〜46.5mm、頭胴長47〜60mm、尾長45〜55mm、体重8〜11g。

●分布の概要
沖縄島、久米島、石垣島、西表島

●生態的特性
6、7月に1頭出産し、保育コロニーを形成する。ねぐらでは密な群塊をつくって懸垂する。日没後出洞し、樹冠上空を高速で飛翔し、昆虫類を捕食する。

参考リンク:レッドデータブック

 
     
 
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