鳥インフルエンザに関する注意喚起

ページ番号1027255  更新日 2024年2月21日

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国内養鶏場および野鳥において高病原性鳥インフルエンザが確認されています

養鶏農家のみなさまへ

令和6年2月、鹿児島県の養鶏場で国内9例目となる高病原性鳥インフルエンザ(以下、HPAI)が発生し、国内野鳥では北海道で110例目のHPAIが確認されています。

令和4年には本県養鶏農場でも発生しました。

家きん(鶏、あひる、ダチョウほか)を飼養する皆様におかれましては、防鳥ネットの設置や長靴・家きん舎周囲の消毒など、HPAI発生予防対策に努めていただきますようお願い申し上げます。

また、飼養家きんで以下の症状が確認されましたら、直ちに最寄りの家畜保健衛生所にご連絡ください。

家きんの特定症状:

  1. 同じ家きん舎内において、1日の家きんの死亡率が過去21日間の平均死亡率の2倍以上
  2. 鶏冠、肉垂などのチアノーゼ、沈うつ、産卵率の低下
  3. 5羽以上の家きんがまとまって死亡している

野鳥に関するお問い合わせ

死亡した野鳥を見つけた場合は、下記までご連絡ください。

死亡野鳥発見時の連絡先:
  対応機関 電話番号
【平日】 沖縄県自然保護課 (8時30分~17時15分) 098-866-2243 
【休日】 沖縄県動物愛護管理センター※ (9時00分~17時00分) 098-945-3043

※休日は動物愛護管理センター経由で、自然保護課が対応いたします。

関連情報

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このページに関するお問い合わせ

沖縄県 農林水産部 北部農林水産振興センター家畜保健衛生課
〒905-0012 沖縄県名護市名護4606-4
電話:0980-52-2939 ファクス:0980-53-3311
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。