指針策定の考え方

 指針策定にあたっては、動物や植物の生息状況、土地利用など環境に関する色々な情報を集めて整理し、それを分析して地域ごとの環境特性を明らかにするとともに適切な保全のあり方を検討しました。
 また、陸域と沿岸域では生息する生物や自然の状態が大きく異なることから「陸域に関する指針」及び「沿岸域に関する指針」に分けて検討を行いました。




自然環境の保全に関する指針のあらまし 指針の位置づけ 陸域における指針」の考え方