自主点検結果に基づく幼児教育・保育の「条件付き無償化」

ページ番号1031077　 更新日 2024年10月7日

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自主点検結果に基づく「条件付き無償化」

　国の「幼児教育・保育の無償化に関する自治体向けFAQ」に基づき、新規に設置届出のあった認可外保育施設について、立入調査等が行われるまでの期間に限り、基準に適合している旨の自主点検結果を県に提出したことを証する書類等を添付することで、市町村に無償化に係る確認申請を行うことが可能となります。

  • 　「認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書」が交付されるまでの「条件付き無償化」となるため、事業者から利用者に対し、その旨伝えることが必要となります。
  • 　「条件付き無償化」となったあと、立入調査により基準不適合を確認し、一定期間経過後も改善が図られなかった場合は、子ども・子育て支援法第58条の10に基づき確認の取消し等が行われます。

自主点検表の提出及び内容の確認

　県では、立入調査未実施となっている新規に設置届出のあった認可外保育施設に対して、巡回訪問を実施しております。

　上記の「条件付き無償化」を希望される認可外保育施設については、次の資料をご確認いただき、県子育て支援課担当者と巡回訪問の日程を調整のうえ、ご対応をお願いします。

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このページに関するお問い合わせ

沖縄県 こども未来部 子育て支援課
〒900-8570　沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟3階（南側）
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