目的
沖縄の文化や自然、歴史、平和を希求する心を沖縄のソフトパワーとして世界に発信し、人々の共感を得ることで、沖縄に対する理解、認知度を高める。
事業コンセプト
アドバイザリー委員の意見のほか、有識者インタビューを参考に「沖縄から発信したいこと、発信すべき魅力」と「他者から見て共感を覚える沖縄の魅力」の交点を探ることで、コンセプトを導き出した。

- concept
- 沖縄を「他者との交流と共生を通じ、独特の文化と豊かな精神性を育んできた島」として発信する。
アドバイザリー委員
アドバイザリー委員には、沖縄県出身者で、ニューヨークなど海外で広く活躍した経験を持ち、沖縄の外から見た沖縄について語れる方々にお願いしました。
- 委員
- 照屋 勇賢 (現代アーティスト)
- 嘉数 道彦 (国立劇場おきなわ 芸術監督 兼 企画制作課長)
- 大山 健治 (グラフィックデザイナー:映像・写真)
- 仲村 美奈子 (沖縄県立博物館・美術館保存管理担当)
アドバイザリー委員会実施日程
- 第1回 2013年1月31日(金)
- 【議事】
- 本事業の目指すところ(広報課)
- 求められる戦略性(事務局/電通)
- 観光で実行された戦略的取組み(観光振興課)
- 文化振興課の海外での実績事例(文化振興課)
- 戦略の枠組みに関する議論(全員)
- 第2回 2014年3月11日(火)
- 【議事】
- 世界から期待:外部インタビューの報告
- 沖縄から発信したいこととの「交点」の議論
- 発信方法/テーマ
- 継続すべきコンセプトワード
メッセージ
シンボルマーク
