総合流域防災対策

ページ番号1013121  更新日 2025年11月11日

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 近年は流域内における都市化の進展による雨水流出率の増大や台風期や梅雨期の集中豪雨等により浸水被害が発生しています。また、地形条件の悪い丘陵地や急傾斜地近くまで住宅や要配慮者施設が立地していることから土砂災害が発生しています。
 このようなことから、沖縄県では自然災害から県民の生命と財産を守り、安全で快適な住みよい生活環境を確保するとともに、沖縄県特有の景観や生態系などの自然環境と調和した整備を進めています。

都市化による水害リスク

イラスト:都市化による水害リスク1

雨水貯留施設による流出抑制

イラスト:都市化による水害リスク2

雨水貯留施設による効果

イラスト:都市化による水害リスク3

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このページに関するお問い合わせ

沖縄県 土木建築部 河川課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟11階(北側)
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