|
性能表示事項 |
性能表示事項の説明 |
表示の方法 |
構造の安定に関すること |
耐震等級 (構造躯体の倒壊等防止) |
地震に対する構造躯体の倒壊、崩壊等のしにくさ |
等級(1〜3) |
耐震等級 (構造躯体の損傷防止) |
地震に対する構造躯体の損傷(大規模な修復工事を要する程度の著しい損傷)の生じにくさ |
等級(1〜3) |
耐風等級 (構造躯体の倒壊等防止及び損傷防止) |
暴風に対する構造躯体の倒壊、崩壊等のしにくさ及び構造躯体の損傷(大規模な修復工事を要する程度の著しい損傷)の生じにくさ |
等級(1〜2) |
耐積雪等級 (構造躯体の倒壊等防止及び損傷防止) |
屋根の積雪に対する構造躯体の倒壊、崩壊等のしにくさ及び構造躯体の損傷(大規模な修復工事を要する程度の著しい損傷)の生じにくさ |
等級(1〜2) (多雪区域のみ) |
地盤又は杭の許容支持力等及びその設定方法 |
地盤又は杭に見込んでいる常時作用する荷重に対し抵抗し得る力の大きさ及び地盤に見込んでいる抵抗し得る力の設定の根拠となった方法 |
地盤又は杭の許容支持力等及びその設定方法の明示 |
基礎の構造方法及び形式等 |
直接基礎の構造及び形式又は杭基礎の杭種、杭径及び杭長 |
基礎の構造方法及び形式等の明示 |
火災時の安全に関すること |
感知警報装置設置等級 (自住戸火災時) |
評価対象住戸において発生した火災の早期の覚知のしやすさ |
等級(1〜4) |
脱出対策 (火災時) |
通常の歩行経路が使用できない場合の緊急的な脱出のための対策 |
該当する脱出対策等の明示(3F以上のみ) |
耐火等級 (延焼のおそれある部分[開口部]) |
延焼のおそれのある部分の開口部に係る火災による火炎を遮る時間の長さ |
等級(1〜3) |
耐火等級 (延焼のおそれある部分[開口部以外]) |
延焼のおそれのある部分の外壁等(開口部以外)に係る火災による火熱を遮る時間の長さ |
等級(1〜4) |
劣化の軽減に関すること |
劣化対策等級 (構造躯体等) |
構造躯体等に使用する材料の交換等大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するため必要な対策の程度 |
等級(1〜3) |
維持管理への配慮に関すること |
維持管理対策等級 (専用配管) |
専用の給排水管及びガス管の維持管理(清掃、点検及び補修)を容易とするため必要な対策の程度 |
等級(1〜3) |
温熱環境に関すること |
省エネルギー対策等級 |
暖冷房に使用するエネルギーの削減のための断熱化等による対策の程度 |
等級(1〜4) |
空気環境に関すること |
ホルムアルデヒド対策(内装) |
1, 居室の内装材からのホルムアルデヒドの放散量を少なくする対策 |
内装に使用する材の明示 |
2,
居室の内装材として使用される特定木質建材からのホルムアルデヒドの放散量の少なさ |
ホルムアルデヒド放散等級(材料毎に1〜4) |
全般換気対策 |
住宅全体で必要な換気量が確保できる対策 |
該当する全般換気対策の明示 |
局所換気設備 |
換気上重要な便所、浴室及び台所の換気のための設備 |
各所毎に、該当する設備の明示 |
光・視環境に関すること |
単純開口率 |
居室の外壁または屋根に設けられた開口部の面積の床面積に対する割合 |
単純開口率の数値表示 |
方位別開口比 |
居室の外壁または屋根に設けられた開口部の面積の各方位毎の比率 |
方位別開口比の数値表示 |
高齢者等への配慮に関すること |
高齢者等配慮対策等級(専用部分) |
住戸内における高齢者等への配慮のために必要な対策の程度 |
等級(1〜5) |
<選択事項> 音環境に関すること |
透過損失等級 (外壁開口部) |
居室の外壁に設けられた開口部に方位別に使用するサッシによる空気伝搬音の遮音の程度 |
等級(1〜3) |