平成13年社会生活基本調査

生活時間に関する結果

沖縄県の概要

〜見えてきます21世紀のくらしと社会〜




4 時間帯別に見る行動者率

15歳以上の人について平日の時間帯別に行動者率(人口に対する行動者数の割合)をみると、昼食をとっている人の割合は正午から午後0時40分の間に集中しており、4割超えている。

一方、朝食や夕食の行動者率が高くなっている幅は、朝食が約2時間、夕食が約3時間と昼食に比べ長くなっている。

また、「テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」や「休養・くつろぎ」などの休養等自由時間活動を行っている人の割合は、午後7時30分頃から上昇し、11時30分ごろまで約2割から5割近くと高くなっている。

図3時間帯別、行動の種類別行動者率(15歳以上)−平日



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