平成13年社会生活基本調査

生活行動に関する結果

沖縄県の概要

〜見えてきます21世紀のくらしと社会〜

調査の概要・主な用語・利用上の注意



調査の概要

平成13年社会生活基本調査は、国民の生活時間の配分及び自由時間等における主な活動について調査し、国民の社会生活の実態を明らかにすることにより、各種行政施策の基礎資料を得ることを目的として、総務省統計局が平成13年10月に実施しました。

社会生活基本調査は、昭和51年の第1回調査以来5年ごとに実施しており、今回の調査は6回目に当たります。

調査の対象は、全国の世帯から無作為に選定した約7万7、000世帯(沖縄県は約1、400世帯)で、その世帯にふだん住んでいる10歳以上の世帯員約20万人です。

今回公表する調査結果は、このうち自由時間等における主な活動(「インターネット」、「ボランティア活動」、「旅行・行楽」、「学習・研究」、「スポーツ」、「趣味・娯楽」)に関する結果です。



主な用語

○行動者数(利用者数)……………… 平成13年10月より過去1年間に、該当する種類の活動(利用)を行った人(10歳以上)の数

○行動者率(利用者率)……………… 10歳以上人口に対する行動者(利用者)数の割合(%)

○平均行動日数(平均利用日数)…… 行動者(利用者)について平均した過去1年間の行動日数(利用日数)



利用上の注意

1 統計表の数字は、表章単位未満の位で四捨五入してあること、総数に分類不能・不詳の数を含むことから、総数と内訳の合計とは必ずしも一致しない。

2 増減及び増減率、構成比等の比率は、表章単位の数字から算出している。

3 統計表中の「0」、「0.0」は、集計した数値が表章単位に満たないものである。

4 統計表中「−」は、該当数字のない箇所である。

5 本文中についても同様である。




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