平成19年度 学校基本調査

調査結果の概要



調査結果の概要

(1)学校数・学級数・在学者数・教員数・職員数

学校数は、高等学校・専修学校が1校増加した。その他は前年度と同じ。

在学者数は特別支援学校で増加したが、その他は減少した。

学校数、学級数、在学者数、教員数、職員数

(注)高等学校の生徒数は本科、専攻科の合計。
   盲・聾・養護学校の区分は「特殊教育諸学校」から「特別支援学校」と名称が変わった。また、在学者は幼稚部から高等部までの合計。

(2)理由別長期欠席者(30日以上)

「不登校」児童・生徒数は、小学校、中学校ともに増加している。

全児童・生徒数に占める「不登校」児童・生徒数の割合についても同様の結果となった。

理由別長期欠席者数(30日以上)

(3)進学率及び就職率

高等学校等への進学率は0.4ポイント減少し、大学等への進学率も0.1ポイント減少した。

中学校卒業者の就職率は0.1ポイント、高等学校卒業者の就職率は2.0ポイントそれぞれ増加した。

進学率及び就職率


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