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| 沖縄県鉱工業指数 |
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生産の動きを財別に見ると、最終需要財は88.6となり、対前年比3.3％の減少となった。生産財は64.8となり、同4.1％の増加となった。全体では82.5となり、同2.0％の減少となった。
最終需要財では、投資財（建設財）は85.9となり、同1.4％の減少となった。消費財（非耐久消費財）は90.5となり、同4.6％の減少となった。
生産財では、鉱工業用生産財は72.6となり、同7.8％の増加となった。その他用生産財は48.6となり同5.6％の減少となった。
なお、財別の内訳では、建設財は遠心力鉄筋コンクリートパイル、生コンクリート、その他のプレストレストコンクリート製品などが減少し、非耐久消費財はあわもり、清涼飲料・嗜好飲料、外衣･中衣などが減少した。また、鉱工業用生産財は分蜜糖、含蜜糖、石灰石などが増加し、その他用生産財は、Ｃ重油、Ａ重油、ジェット燃料油などが減少した。
出荷の動きを財別に見ると、最終需要財は78.9となり、対前年比2.9％の減少となった。生産財は47.1となり、同3.7％の減少となった。全体では65.6となり、同3.1％の減少となった。
最終需要財では、投資財（建設財）は78.9となり、同2.8％の減少となった。消費財（非耐久消費財）は74.7となり、同2.9％の減少となった。
生産財では、鉱工業用生産財は62.3となり、同7.1％の増加となった。その他用生産財は37.2となり、同13.5％の減少となった。
なお、財別の内訳では、建設財は遠心力鉄筋コンクリートパイル、生コンクリート、その他のプレストレストコンクリート製品などが減少し、非耐久消費財は灯油、ガソリン、清涼飲料・嗜好飲料などが減少した。また、鉱工業用生産財は分蜜糖、石灰石、含蜜糖などが増加し、その他用生産財はＣ重油、Ａ重油、ジェット燃料油などが減少した。
在庫の動きを財別に見ると、最終需要財は104.1となり、対前年比2.3％の減少となった。生産財は43.5となり、同0.2％の減少となった。全体では70.4となり、同1.5％の減少となった。
最終需要財では、投資財（建設財）は93.8となり、同10.3％の減少となった。消費財（非耐久消費財）は110.0となり、同2.2％の増加となった。
生産財では、鉱工業用生産財は64.9となり、同4.3％の減少となった。その他用生産財は38.7となり、同1.6％の増加となった。
なお、財別の内訳では、建設財はアルミサッシ等、遠心力鉄筋コンクリート管、金網などが減少し、非耐久消費財はガソリン、あわもり、外衣・中衣などが増加した。また、鉱工業用生産財は石灰石、めっき鋼管、小麦粉などが減少し、その他用生産財はＣ重油、ジェット燃料油、か成ソーダなどが増加した。
