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沖縄県鉱工業指数

平成19年 沖縄県鉱工業指数年報
(平成12年基準)




T 平成19年鉱工業の動向

2 業種別の動向

(1)鉄鋼業(2)金属製品工業(3)窯業・土石製品工業(4)化学工業
(5)石油製品工業(6)プラスチック製品工業(7)パルプ・紙・紙加工品工業(8)繊維工業(総合)
(9)木材・木製品工業(10)食品工業(11)その他の工業(12)鉱業

(1)鉄鋼業

生産指数は、小形棒鋼、線材(その他用)の増加によって102.1となり、対前年比0.2%の増加となった。

出荷指数は、小形棒鋼、線材(その他用)および線材(鉄筋用)の増加によって108.6となり、同0.9%の増加となった。

在庫指数は、鉄蓋、小形棒鋼、中形棒鋼の増加によって99.0となり、同0.1%の増加となった。 




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(2)金属製品工業

生産指数は、鉄骨、橋りょうの増加によって63.8となり、対前年比5.8%の増加となった。

出荷指数は、アルミサッシ等、金網、鉄丸くぎの減少によって45.0となり、同4.1%の減少となった。

在庫指数は、アルミサッシ等、金網、鉄丸くぎなどの減少によって77.5となり、同27.8%の減少となった。




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(3)窯業・土石製品工業

生産指数は、遠心力鉄筋コンクリートパイル、生コンクリート、その他のプレストレストコンクリート製品などの減少によって87.5となり、対前年比3.4%の減少となった。

出荷指数は、遠心力鉄筋コンクリートパイル、生コンクリート、その他のプレストレストコンクリート製品の減少によって90.5となり、同3.3%の減少となった。

在庫指数は、遠心力鉄筋コンクリート管、道路用コンクリート製品、その他のプレストレストコンクリート製品などの減少によって86.4となり、同1.4%の減少となった。




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(4)化学工業

生産指数は、保存血液、窒素、溶解アセチレンなどの増加によって94.4となり、対前年比2.3%の増加となった。

出荷指数は、配合肥料、保存血液、溶解アセチレンなどの増加によって95.9となり、同0.3%の増加となった。

在庫指数は、保存血液、配合肥料、農薬(液剤)などの減少によって153.0となり、同3.6%の減少となった。




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(5)石油製品工業

生産指数は、C重油、A重油、ガソリンなどの減少によって27.7となり、対前年比23.1%の減少となった。

出荷指数は、C重油、A重油、灯油などの減少によって34.0%となり、同15.4%の減少となった。

在庫指数は、C重油、ガソリン、ジェット燃料油の減少によって38.2となり、同5.8%の増加となった。




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(6)プラスチック製品工業

生産指数は、発泡プラスチック製品、プラスチック製フィルム・シートの増加によって62.4となり、対前年比2.8%の増加となった。

出荷指数は、発泡プラスチック製品、プラスチック製フィルム・シートの増加によって74.7となり、同2.0%の増加となった。

在庫指数は、プラスチックパイプ、プラスチック製フィルム・シートの増加によって74.3となり、同1.8%の増加となった。




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(7)パルプ・紙・紙加工品工業

生産指数は、段ボール、タオル用紙の増加によって81.3となり、対前年比1.6%の増加となった。

出荷指数は、段ボール、タオル用紙、トイレットペーパーの増加によって83.7となり、同1.9%の増加となった。

在庫指数は、トイレットペーパー、タオル用紙、ちり紙の減少によって63.2となり、同11.7%の減少となった。




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(8)繊維工業(総合)

生産指数は、外衣・中衣、絹織物及び麻織物などの減少によって135.0となり、対前年比22.7%の減少となった。

出荷指数は、外衣・中衣の増加によって150.3となり、同9.5%の増加となった。

在庫指数は、外衣・中衣の増加によって176.9となり、同8.1%の増加となった。




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(9)木材・木製品工業

生産指数は、製材、特殊合板の増加によって78.7となり、対前年比21.3%の増加となった。

出荷指数は、製材、特殊合板の増加によって80.5となり、同22.9%の増加となった。

在庫指数は、製材の減少によって54.1となり同43.8%の減少となった。




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(10)食料品工業

生産指数は、あわもり、清涼飲料・嗜好飲料、ビールなどの減少によって90.8となり、対前年比0.5%の減少となった。

出荷指数は、分蜜糖、配合飼料、含蜜糖などの増加によって85.2となり、同0.9%の増加となった。

在庫指数は、精米、肉缶詰、ブロイラーなどの減少によって128.9となり、同1.4%の減少となった。




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(11)その他の工業

生産指数は、アルミ圧延製品、台所用家具の増加によって72.7となり、対前年比3.0%の増加となった。

出荷指数は、アルミ圧延製品及び台所用家具の増加によって74.9となり、同1.1%の増加となった。

在庫指数は、アルミ圧延製品の減少によって82.2となり、同5.3%の減少となった。




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(12)鉱業

生産指数は、石灰石の増加によって70.7となり、対前年比5.1%の増加となった。

出荷指数は、石灰石の増加によって78.1となり、同11.6%の増加となった。

在庫指数は、石灰石の減少によって131.0となり、同2.2%の減少となった。




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