平成15年 沖縄県鉱工業指数年報
(平成12年基準)
T 平成15年鉱工業の動向
3 財別の動向
《生産》
生産の動きを財別に見ると、最終需要財は98.8となり、対前年比3.6%の低下となった。生産財は82.0となり、同6.7%の低下となった。全体では94.6となり、同4.3%の低下となった。
最終需要財では、投資財(建設財)は98.7となり、同5.8%の低下となった。消費財(非耐久消費財)は99.0となり、同1.8%の低下となった。生産財では、鉱工業用生産財は81.8となり、同9.7%低下した。その他用生産財は82.3となり対前年比で増減はなかった。
なお、財別の内訳では、建設財はアルミサッシ等、その他のプレストレストコンクリート製品、ポルトランドセメント(普通)などが減少し、非耐久消費財は精製糖、あわもり、ビールなどが減少した。また、鉱工業用生産財は分蜜糖、アルミ圧延製品、石灰石などが減少した。

《出荷》
出荷の動きを財別に見ると、最終需要財は97.6となり、対前年比3.3%の低下となった。生産財は81.2となり、同3.0%の低下となった。全体では90.7となり、同3.2%の低下となった。
最終需要財では、投資財(建設財)は100.5となり、同8.7%の低下となった。消費財(非耐久消費財)は96.2となり、同0.5%の低下となった。
生産財では、鉱工業用生産財は81.4となり、同7.5%の低下となった。その他用生産財は81.1となり、同0.2%の上昇となった。
なお、財別の内訳では、建設財はアルミサッシ等、遠心力鉄筋コンクリートパイル、強化プラスチック製品などが減少し、非耐久消費財は精製糖、ガソリン、精米などが減少した。また、鉱工業用生産財は分蜜糖、石灰石、アルミ圧延製品などが減少し、その他用生産財はC重油、プラスチック製フィルム・シート、発泡プラスチック製品などが増加した。

《在庫》
在庫の動きを財別に見ると、最終需要財は118.3となり、対前年比13.2%の上昇となった。生産財は89.3となり、同4.4%の低下となった。全体では102.1となり、同3.9%の上昇となった。
最終需要財では、投資財(建設財)は94.7となり、同7.6%の低下となった。消費財(非耐久消費財)は131.8となり、同24.8%の上昇となった。生産財では、鉱工業用生産財は90.4となり、同18.6%の低下となった。その他用生産財は89.0となり、同0.4%の低下となった。
なお、財別の内訳では、建設財は遠心力鉄筋コンクリート管、小形棒鋼、鉄丸くぎなどが減少し、非耐久消費財はガソリン、灯油、肉缶詰などが増加した。また、鉱工業用生産財は石灰石、ナフサ、塩酸、アルミ圧延製品などが減少し、その他用生産財は軽油、ジェット燃料油、配合飼料などが減少した。







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