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更新日:2020年11月2日
沖縄県では意欲ある生徒が安心して教育を受けられるよう、以下の世帯の高校生を対象にバス通学費の支援を行います。
対象世帯 (次の①~②の要件をすべて満たしている方が対象となります。)
① 次のア~エのいずれかに該当する世帯
ア 令和2年度高等学校等奨学のための給付金受給世帯(一部給付を除く)
イ 令和2年度道府県民税及び市町村民税所得割非課税世帯
ウ 令和元年度高等学校等奨学のための給付金受給世帯
エ 児童扶養手当または母子及び父子家庭等医療費助成受給世帯
② 県内の高等学校(全日制・定時制)、国立高等専門学校(1年~3年)に在学している高校生等
※ただし、ほかの制度で通学費の支弁対象となっている場合は対象外となります。
(例)生活保護(生業扶助)受給世帯
利用方法
資格認定後、専用OKICAまたはバス利用券を交付します。
交付された専用OKICAまたはバス利用券を使うことで自宅から学校までの区間のバス利用が無料となります。
専用OKICA 対象バス会社
琉球バス交通、那覇バス、沖縄バス、東陽バス
バス利用券 対象バス会社
【本島】やんばる急行バス、平安座総合開発、国頭村営バス
【宮古島】宮古共栄バス、八千代・バスタクシー、共和バス
【石垣島】東運輸 【久米島】久米島町営バス
提出書類
① バス通学費支援事業申請書(様式第1号)
専用OKICA 申請書(PDF:142KB) 記入例(PDF:183KB)
バス利用券 申請書(PDF:141KB) 記入例(PDF:182KB)
② 次のア~ウの書類のうち、いずれか1つ
ア 高校生等奨学給付金支給決定通知書(写)
イ 令和2年度課税証明書(非課税証明書)(写可)
ウ 児童扶養手当証書または母子及び父子家庭等医療費受給者証(写)
提出先
在学している高等学校に提出して下さい。
毎月、利用報告書を提出していただく必要があります。
(翌月の3日までに学校に提出)
利用実績報告
支援を受ける方は毎月の実績を、翌月3日(休日の場合は翌日以降で直近の平日)までに報告が必要となります。
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