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更新日：2012年8月23日
沖縄県職員人材育成基本方針（平成20年1月策定）について
策定趣旨
平成13年3月に「沖縄県職員人材育成基本方針」を策定し、職員の人材育成に取り組んできましたが、その間地方分権の進展など地方公共団体を取り巻く環境は大きく変化しました。
このような状況の変化や、県民の行政に対するニーズの複雑化・高度化に対応するため、新たな人材育成についての基本的な方針を策定するものです。
目標
人材育成に取り組むに当たって、県としてどのような職員を育成したいのか、その目標を明確にしておく必要があります。本方針では、全職員共通の目標を5つ掲げるとともに、代表的な職位毎の具体的目標も併せて設定しました。
人材育成の方策
人材育成を効果的に行うためには、職員一人ひとりが向上心を持ってこれに取り組むことが重要です。また、職員の能力は、具体的な職務を通じて育成することが最も効果的です。
今後、本県職員の人材育成は、職員の意欲を重視し支援する人事管理システムと、自己啓発、職場研修等を中心とする研修制度及び職員採用等の人材確保を有効に連携させ、計画的に推進していきます。
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