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更新日:2018年3月8日
沖縄県では、県有施設に企業名、商品名等を冠した愛称を付与する権利(ネーミングライツ)を取得する企業の皆様から、ネーミングライツの取得を希望する施設の提案を募集します。
【ネーミングライツとは】
〇 県有施設に企業名、商品名等を冠した愛称を付与する権利のことです。
※愛称とは、一般的な呼称として用いられる名称であり、条例上の正式名称を変更するものではありません。
〇 施設の愛称が、県が行う周知・広報活動やイベントの開催等によるメディアによる報道等を通じて多くの方々に親しまれることにより、企業名や商品名等の宣伝効果やイメージアップが期待できます。
〇 ネーミングライツを取得した企業等(ネーミングライツ・パートナー)は、県にネーミングライツ料を収めていただきます。
※ネーミングライツ料を財源とした施設サービスの維持・向上により、地域への貢献に繋がります。
※募集内容の詳細は下記募集要項をご確認ください。
県が所有する施設(施設の一部分も可)を対象とします。ただし、次の施設等は対象外とします。
ア 庁舎等施設、教育関係施設、警察関係施設、病院関係施設
イ ネーミングライツを導入している又は導入を予定している施設
ウ その他愛称を付与することが適当でないと認められる施設
原則として、年額(消費税及び地方消費税別)で提案してください。
施設の利用者である県民等の利便性を考慮し、原則3年以上で希望する期間を提案してください。
県内に事業所を有するなど本県との関わりが深い法人を対象とします。
別添様式・沖縄県ネーミングライツ・パートナー提案書(様式1)を沖縄県行政管理課まで提出ください。
応募は随時、受け付けています。
沖縄県ネーミングライツ・パートナー募集要項(PDF:162KB)
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