令和3年7月の雇用状況

ページ番号1016336  更新日 2024年1月11日

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完全失業率の状況(出典:「労働力調査」/全国:総務省統計局、沖縄県:沖縄県企画部)

  沖縄県 全国
完全失業率

4.3%(1.1)

2.8%(-0.1)

若年者(15~29歳)完全失業率

8.1%(3.8)

4.4%(-0.3)

  • ※全国の完全失業率のみ季節調整値。それ以外は原数値。
  • ※かっこ内は、全国の完全失業率のみ前月比。それ以外は前年同月比。
  • 労働力人口は752千人と、前年同月(749千人)に比べ3千人の増加となった。
  • 就業者数は720千人と、前年同月(725千人)に比べ5千人の減少となった。
  • 完全失業者数は32千人と、前年同月(24千人)に比べ8千人増加し、16か月連続の増加となった。
  • 完全失業率は4.3%と、前年同月(3.2%)に比べ1.1ポイント上昇し、16か月連続の上昇となった。
  • 若年者(15~29歳)の完全失業率は8.1%と、前年同月(4.3%)に比べ3.8ポイントの上昇となった。
  • 就業者数の増加した産業は多い順に、「卸売業、小売業」で10千人、「公務」で8千人の増加となった。
  • 就業者数の減少した産業は多い順に、「宿泊業、飲食サービス業」で17千人、「製造業」で8千人の減少となった。

求人倍率の状況(全国:厚生労働省発表、沖縄県:沖縄労働局発表)

  沖縄県 全国
有効求人倍率(季節調整値)

0.84倍

1.15倍

新規求人倍率(季節調整値)

1.30倍

1.98倍

  • 公共職業安定所における新規求人数は8,539人と、前月(8,347人)に比べ192人の増となった。
  • 新規求職申込件数は6,585件と、前月(5,131件)に比べ1,454件の増となった。
  • 求人・求職の動きを示す有効求人倍率は0.84倍と、前月(0.88倍)に比べ0.04ポイント低下した。
  • 新規求人倍率は1.30倍と、前月(1.63倍)に比べ0.33ポイント低下した。

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グラフ:月別 完全失業率の推移(沖縄県・全国)

グラフ:月別 有効求人倍率(季調値)の推移(沖縄県・全国)

グラフ:労働力人口の推移(沖縄県)

グラフ:非労働力人口の推移(沖縄県)

グラフ:就業者数の推移(沖縄県)

グラフ:完全失業者数の推移(沖縄県)

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