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更新日:2012年7月31日
平成24年6月の雇用状況
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沖縄県 |
全国 |
完全失業率 |
6.6%
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4.3%
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若年者(15~29歳)完全失業率 |
10.8%
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6.7%
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- 全国の完全失業率のみ季節調整値。それ以外は原数値。
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沖縄県 |
全国 |
有効求人倍率(季節調整値) |
0.41倍
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0.82倍
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新規求人倍率(季節調整値) |
0.66倍
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1.32倍
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- 労働力人口は668千人と、前年同月(659千人)に比べ9千人増加し、3か月連続の増加となった。
- 就業者数は624千人と、前年同月(609千人)に比べ15千人増加し、2か月連続の増加となった。
- 完全失業者数は44千人と、前年同月(50千人)に比べ6千人減少し、5か月ぶりの減少となった。
- 完全失業率は6.6%と、前年同月(7.6%)に比べ1.0ポイント低下し、5か月ぶりの低下となった。
- 若年者(15~29歳)の完全失業率は10.8%と、前年同月(13.3%)に比べ2.5ポイント低下し、2か月連続の低下となった。
- 主な産業別就業者数の増減を前年同月と比べると、サービス業(他に分類されないもの)が73千人と、前年同月(57千人)に比べ16千人増加し、2か月連続の増加、建設業が65千人と前年同月(61千人)に比べ4千人増加し、2か月連続の増加、情報通信業が16千人と、前年同月(15千人)と比べ1千人増加し、4か月ぶりの増加、農業、林業が34千人と前年同月(33千人)に比べ1千人増加し、2か月連続の増加となった。
- また、卸売、小売業が97千人と、前年同月(106千人)に比べ9千人減少し、3か月連続の減少、製造業が29千人と、前年同月(34千人)に比べ5千人減少し、3か月連続の減少、金融業、保険業が8千人と、前年同月(11千人)に比べ3千人減少し、4か月連続の減少となった。
- 公共職業安定所における新規求人数は5,623人と、前年同月(5,313人)に比べ310人(5.8%)増加し、8か月連続の増加となった。
- 新規求職申込件数は7,760人と、前年同月(11,100人)に比べ3,340人(30.1%)減少し、9か月連続の減少となった。
- 求人・求職の動きを示す有効求人倍率は0.41倍と、前月(0.41倍)と同水準となった。また、新規求人倍率は0.66倍と、前月(0.84倍)に比べ0.18ポイント低下した。
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