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更新日:2020年7月22日
地方自治体が選挙事務を行う場合、政治的に中立であるとともに、公正・公平が求められます。
そのため、県や市町村には首長から独立した行政委員会として、地方自治法の規定に基づき、選挙管理委員会が設置されています。
選挙管理委員会は、4人の委員をもって組織される、合議制の執行機関です。
委員は、人格が高潔で、政治及び選挙に関し公正な識見を有する者のうちから、地方公共団体の議会において選挙によって選ばれます。
選挙管理委員会を代表する委員長は、委員の中から選挙され、委員長に事故があるとき、又は委員長が欠けたときは、委員長が指定する委員(委員長職務代理者)がその職務を代理することとなっています。
委員の任期は4年で、現在の沖縄県選挙管理委員は次のとおりです。
区分 | 氏名 |
---|---|
委員長 | 当山 尚幸 |
委員長職務代理者 | 武田 昌則 |
委員 | 高江洲 義直 |
委員 | 平田 善則 |
任期:令和2年7月20日~令和6年7月19日
選挙管理委員会は、法令の定めるところにより、当該地方公共団体が処理する選挙に関する事務及びこれに関係のある事務を行います。
沖縄県選挙管理委員会は、毎月1回定例会議を開催し、必要に応じて臨時会議を開催して決定を要する事案について審議しています。
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