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ホーム > 組織で探す > 農林水産部 水産課 > 県内バナメイエビ養殖場における急性肝膵臓壊死症(AHPND)の発生について

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更新日:2020年10月20日

県内バナメイエビ養殖場における急性肝膵臓壊死症(AHPND)の発生について

概要

10月18日に、大宜味村のバナメイエビ養殖場において、急性肝膵臓壊死症(AHPND)の発生が確認されました。
AHPNDは、持続的養殖生産確保法における特定疾病に指定されています。
特定疾病は、国内で未確認、又は一部のみに発生している養殖水産動植物の伝染性疾病で、まん延した場合に養殖水産動植物に重大な損害を与える恐れがある疾病です。
なお、当該疾病の発生は、国内で初めての確認となります。

養殖場の概要

〇所在地:大宜味村

〇養殖尾数:10月8日時点で約2,000尾

経緯

(1)10月8日(木曜日):県は、8月9日にタイ王国から導入したバナメイエビ養殖種苗について、着地検査における飼育状況報告書の提出がないことから、持続的養殖生産確保法第10条に基づく立入検査を実施した。その際、エビ養殖種苗が大量死しているとの報告を受けたことから、養殖種苗のサンプルを採取した。

(2)10月9日(金曜日)~13日(火曜日):県は、採取したサンプルを沖縄県水産海洋技術センターでNestedPCR検査を実施した結果、AHPNDの陽性疑いが判明した

(3)10月14日(水曜日):県は、同法第8条第1項の規定に基づき当該養殖場に対し、移動の禁止等のまん延防止措置の実施を命令するとともに、同法第10条第1項の規定により、当該養殖場に立入検査を実施し、再度サンプルを採取した。また、確定診断の為に10月8日のサンプルと14日のサンプルを国立研究開発法人水産研究・教育機構水産技術研究所に送付した。

(4)10月18日(日曜日):水産技術研究所は、水産防疫対策要綱の病性鑑定指針に基づき、NestedPCR検査及び配列解析を行った結果、AHPNDの陽性を確認し、沖縄県に報告した。

(5)10月18日(日曜日):県は、同法第8条第1項第2号に基づき、エビの処分及び池の消毒等のまん延防止措置の実施を命令した。

今後の対応

(1)持続的養殖生産確保法及び水産防疫対策要綱に基づき、周辺養殖場への本病まん延防止の徹底を図ります。
(2)国及び関係機関と十分連携を図るとともに、関連養殖生産者、消費者、流通業者等への正確な情報提供に努めます。

 

その他

(1)AHPNDは甲殻類における疾病であり、ヒトへの感染事例は報告されていません。また、本疾病の原因となる菌株は、ヒトに対して病原性を示さないことが確認されています。

(2)当該養殖場は特定疾病の疑いが生じた時点からエビの移動を制限しています。感染したエビが市場に出回ることはありません。

(3)当該養殖場及び周辺クルマエビ養殖場への取材は、本病のまん延防止の観点から慎んで頂きますようお願いいたします。

(4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、ご協力をお願いいたします。

お問い合わせ

農林水産部水産課(代表)

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟10階(南側)

電話番号:098-866-2300

FAX番号:098-866-2679

aa048305@pref.okinawa.lg.jp

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