オキナワキョウチクトウ
- 和名
- オキナワキョウチクトウ
- 科名
- キョウチクトウ科
- 学名
-
Cerbera manghas
- 方言名
- ミイフッカー、ミフクラギ
- 生育適地
- 海岸地帯
- 沖縄における分布
- 各島(海岸辺り)
- 性状
- (中高木)常緑の中高木、枝は輪生して太い。葉は互生で枝の先端付近に束生。花は白色
- 用途
- 海岸防風・防潮林、下駄材、街路樹用
- 開花時期
- 5~10月
- 採種時期
- 10~1月
- 採種適期
- 10~11月
- 1kg当たり粒数
- 48粒
- 発芽率
- 90%
- まき付け時期
- 10~2月
- 移植時期
- 10~11月、2~5月
- 取木時期
- 挿し木時期
- 1~2月
- 得苗率
- 95%
- 病害虫防除
- 特記事項
- まきつけ床は砂を使用し、1平方メートル当りまきつけ量は1~2kgとする。発芽後1年目に定植を行う。タネは落下した時に採集する。樹液は有毒である。
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