ハリツルマサキ
- 和名
- ハリツルマサキ
- 科名
- ニシキギ科
- 学名
- Maytenus diversifolia Ding Hou
- 方言名
- マッコー
- 生育適地
- 海岸辺りの岩石地域
- 沖縄における分布
- 各島(海岸、岩上)
- 性状
- (低木)常緑低木で樹皮は灰白色を呈し、細枝にトゲを持つ。
- 用途
- 観賞用(盆栽)
- 開花時期
- 4~8月
- 採種時期
- 10~1月
- 採種適期
- 11月
- 1kg当たり粒数
- 195,300粒
- 発芽率
- 40%
- まき付け時期
- 10~2月
- 移植時期
- 3~9月
- 取木時期
- 挿し木時期
- 4~7月
- 得苗率
- 60%
- 病害虫防除
- トビイロマルカイガラムシが年中発生、防除にはジメトエート、スミチオン乳剤を散布する。
- 特記事項
- 移植の方法は一般的に根ざしの形で行われる。まきつけ床は石灰岩質母材の土を使用し、まきつけ後、覆土は砂を使用する。潅水は目の細いジョロで行う。
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