ハイビスカス
- 和名
- ブッソウゲ(類)、ハイビスカス
- 科名
- アオイ科
- 学名
- Hibiscus rosa-sinensis L.
- 方言名
- アカバナー、グソウバナ
- 生育適地
- 土壌を選ばず適応範囲が大きい。
- 沖縄における分布
- 各島(栽培)
- 性状
- (中高木)常緑の中高木で年中赤色の花を咲かせる。
- 用途
- 庭園木、生垣
- 開花時期
- 年中
- 採種時期
- 採種適期
- 1kg当たり粒数
- 発芽率
- 90%
- まき付け時期
- 移植時期
- 3~9月
- 取木時期
- 3~9月
- 挿し木時期
- 4~9月
- 得苗率
- 90%
- 病害虫防除
- 菌核病の発生、生理的又は機械的な障害によって衰弱した場合に発病が多いので健全なる保育手入れに努める。
- 特記事項
- さし穂は15~20cmとし、1平方メートル当りさしつけ本数は100本程度とする。発根後(約2~3ヶ月)すぐ定植する場合と1平方メートル当り36本の床替えを行う場合がある。特に7~10月頃さしつけ、床替え、定植を行う場合は潅水を十分行う。
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