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更新日:2013年11月15日
2013年6月27日(木曜日)~28日(金曜日)
去年に引き続き、ヒメジャコの種苗生産技術研修会を開催しました。
離島を含む県内各地から参加して頂きました。
参加者の内訳は、沖縄市、座間味村、今帰仁村の3つの漁協から計4名、
宮古島市から1名、団体及び企業から計5名、合計10名でした。
あいさつの後に、すぐに採卵作業に取りかかります。
ヒメジャコを洗って干出させます。
産卵誘発に使う生殖巣を取り出します。
産卵を誘発させるため、生殖巣の懸濁液を親貝の水槽へ投入します。
産卵するでしょうか?
産卵を待ちます。
産卵しました。
白い煙みたいなモノが卵です。
産卵すると、慌ただしくなります。
卵を収容して、採卵作業は終了です。
次の日は、稚貝の回収作業を行いました。
茶色いツブツブがヒメジャコの稚貝です。
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