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更新日:2018年9月20日
県では毎年「土壌保全の日」を定め、各地域で土壌保全の必要性について農家個々の意識の啓発と高揚を図るための活動を実施しています。平成30年度の南部地域「土壌保全の日」イベントは八重瀬町種苗センター(八重瀬町大頓)にて行われ、約70名が参加しました。
啓発講話では、「営農段階で可能な土壌流出防止対策技術」(農業研究センター)と題し、地域の土壌特性に応じた土壌保全に関する講話が行われました。また、土壌保全に関するパネル等の展示や近隣のほ場にてひまわりの播種作業も行われ、農家や関係機関が一丸となり土壌保全の必要性について認識を高めました。
平成30年5月23日(水曜日)10時00分~12時00分
八重瀬町種苗センター ・ 八重瀬町内ほ場
1.土壌保全に関する啓発講話「営農段階で可能な土壌流出防止対策技術」(農業研究センター)
2.ひまわりの播種
八重瀬町長による歓迎の挨拶
啓発講話の様子
近隣ほ場でひまわりの播種作業
土壌保保全に関するパネル展示(南部農林土木事務所コーナー)
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