ホーム > 組織で探す > 農林水産部 八重山農林水産振興センター農林水産整備課 > 平成19年度バックナンバー > 平久保で「ふるさと花園づくり」が開催されました(平成19年11月30日)
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更新日:2016年8月23日
石垣島の北端に位置する平久保において、11月30日に「ふるさと花園づくり」が行われました。
この活動は、「ふるさと農村活性化基金」を活用し石垣島の北部地域において毎年実施しており、「明石」、「伊原間」ときて今年は同集落での開催となりました。
平久保は平成9年度に団体営農地開発事業済みであり、次年度から改修事業を予定している大浦ダム受益の最北端となっています。
当日は、集落センター前にお年寄りから幼稚園児まで総勢約50名が集合し、それに加えて大浦川土地改良区、水土里ネット八重山支所、そして当課が参加して花園づくりが行われました。
植栽場所は、集落内のメイン通り沿いに位置しており、集落内の景観向上を印象づけるにはうってつけの場所です。
自治公民館長である砂川館長のあいさつなどの後、参加者は箱に入ったインパチェンスなどの苗を各植栽場所へ持って行き、植え付けにかかりました。
みんなで力をあわせて作業をした結果、あっという間に苗が植え付けられていき、1時間半ほどで終了することができました。
ここ平久保は、同小学校が人権の花運動の平成19年度指定校となるなど、とても心豊かな地域です。
今回植えつけた花が、そのような温かい地域の人々の手によって美しく咲き誇ってくれることを期待しています。
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