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更新日:2019年2月5日
韓国では、2018年3月以来、10ヶ月ぶりに牛で口蹄疫(O型)の発生が確認されました。
2018年3月の発生は、豚で口蹄疫(A型)の発生であり、韓国には複数タイプ(A型、O型)が存在しています。
韓国口蹄疫リーフレット(190205)(PDF:2,967KB)
畜産農家においては、畜舎消毒を徹底し、日頃から家畜の状態をよく把握しておくなど、飼養衛生管理基準を遵守して発生を未然に防ぐことが何より重要なことです。万が一、疑わしい症状が見られた場合は、躊躇せずに家畜保健衛生所や市町村に通報してください。
日本の周辺国では、アフリカ豚コレラ、口蹄疫、高病原性鳥インフルエンザなどの日本で発生のない家畜伝染病が発生しています。
これらの国々を訪問する際には、家畜を飼育している農場などへの立ち入りは極力避けるようにしてください。
我が国への病気の侵入を防止するため、皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。
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