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更新日:2016年11月29日
農作物等に農薬を使用する場合は、次の事項(農薬使用基準)を守らなければなりません。
1)その農薬に適用する作物(その農薬が使用できる作物)だけに使用する
2)その作物に対して決められた使用量、濃度(希釈倍数)を守る
3)使用する時期(散布してから収穫できるまでの日数)を守る
4)総使用回数を守る
農薬使用の際に守るべきことはすべてラベルに表示されていますので、ラベルをよく読んで正しく使用しましょう!!
また、農産物の安全を証明するために、いつ、どこで、どんな農薬を、どれだけ使用したのか、記帳しておきましょう。
農薬とは、病害虫や雑草による農作物の被害を防いだり、農作物の成長を調節したりするために使用される薬剤で、殺虫剤、殺菌剤、除草剤、食物成長調整剤(ホルモン剤)等のことです。
適用害虫と使用方法(例)
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1 | 収穫前の農薬散布できる期限を示す。
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2 | 本剤及びその有効成分を含む農薬の総使用回数の制限を示す。
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