ここから本文です。
更新日:2023年6月22日
県では、ひとり親家庭の方々を支援するために、以下の4つを柱にさまざまな事業を行っています。
就労に関するお悩みを一緒に考え、求人情報や無料の講習会などをご紹介します。
就労以外の相談も受け付けています。
自立や就業に向けて、無料講座で資格や技能を取得できます。
最新の情報は、沖縄県母子寡婦福祉連合会へお問い合わせください。
ひとり親家庭の母又は父が、就職等に結びつく可能性の高い教育訓練講座等を受講した際に、支払った受講費用の60%に相当する額を支給します。
詳しくはこちらへ
ひとり親家庭の母又は父が、看護師や介護福祉士などの資格取得のために1年以上養成機関等で就業する場合に、生活費の負担軽減のため給付金を支給します。
詳しくはこちらへ
高等職業訓練促進給付金の支給対象となる方に対して、入学準備金として50万円、就職準備金として20万円を貸し付けます。取得した資格を生かして5年間就労した場合、返済が免除になります。
詳しくはこちらへ。
ひとり親家庭の親又は子どもが高卒認定試験を受講した場合、受講修了時に受講料の20%、合格時に40%を支給します。
対象は町村在住者です。市にお住まいの方は各市へお問い合わせ下さい。
詳しくはこちらへ。
相談員や弁護士による無料相談を行っています。
離婚前の相談や生活でお困りのことなどお気軽にご相談ください。
一時的に家事・育児が困難になったときにヘルパーを派遣します。利用の前にはお住まいの市町村で事前登録が必要です。
NEW!! ※この事業は、新型コロナウイルス感染症対策として小学校等の臨時休業等により、生活援助・保育サービスが必要となった場合にも利用できます。(新型コロナウイルス感染症対策が収束するまでの期間に限ります。)
※ひとり親家庭等日常生活支援事業における新型コロナウイルス感染症対策について(PDF:65KB)
※今年度(令和4年度)より、低所得子育て家庭の日常生活支援事業(ヘルパー派遣)が始まりました。
令和5年4月現在、中南部圏域)が対象です。お問い合わせは、那覇市母子生活支援センターさくら(公益社団法人那覇市母子寡婦福祉会)まで。
さまざまな課題を抱えて困っているひとり親家庭に対して、南部(与那原)、中部(北谷町)、北部(本部町)地域で、民間アパートの1室を提供し、住宅・生活・子育て・就労などのトータルサポートを行っています。お問い合わせは、お近くのマザーズスクエアゆいはぁとまで。
ゆいはぁと中部(北谷町):098-921-7800
ゆいはぁと北部(本部町):0980-51-6320
ひとり親家庭の子どものしつけや育児、健康管理のため、親子で楽しめる料理体験教室や学習支援講習会など、各種講習会を実施しています。
ひとり親家庭の親に対し、手当を支給します。詳しくはこちらへ
ひとり親家庭の親や児童の医療費を助成します。詳しくはこちらへ
要件を満たす高校生を対象に、バス通学費の負担軽減を行っています。詳しくはこちらへ
待機児童となった所得要件を満たすひとり親家庭等の児童に対し、月額33,000円を上限に認可外保育施設利用料を補助します。実施主体は市町村となっています。 ・事業概要(PDF:58KB)
ひとり親家庭の親や子どもに対して、低利又は無利子で修学資金など全12種類の貸付を行っています。詳しくはこちらへ
母子・父子自立支援プログラムの策定を受け、就労に通じた自立に向けて意欲的に取り組んでいるひとり親に対し、住宅の借り上げに必要となる資金の償還免除付きの無利子無担保の住宅支援資金貸付を行います。
・相談窓口 公益社団法人沖縄県母子寡婦福祉連合会(外部サイトへリンク)
・電話番号 098-887-4099
養育費の継続した履行確保や母子家庭または父子家庭で育つ子どもの生活の安定を図るため、公正証書作成や、養育費保障契約を締結する際の費用について補助金を交付し、ひとり親の方を支援する制度を令和4年4月4日より新設しました。詳しくはこちらへ
別居親または同居親からの申請に応じ、面会交流にかかる事前相談や面会交流援助等の支援を行います。詳しくはこちらへ
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください