身体障害者更生相談所　沿革

昭和26年8月：那覇市首里石嶺の沖縄厚生園敷地内に「沖縄盲ろうあ学校」を開校
昭和29年7月：「沖縄盲ろう学園」（施設）と「沖縄盲ろう学校」（学校）に分離
昭和40年7月：「沖縄身体障害者更生指導所」に名称変更。失明者更生施設、ろうあ者更生施設、肢体不自由者更生施設の複合施設となる。
昭和45年11月：重度身体障害者援護施設（定員50名）開所
昭和47年5月：本土復帰に伴い「沖縄県立身体障害者更生指導所」に改称。「沖縄県身体障害者更生相談所」を附置
昭和49年4月：「失明者更生施設」、「ろうあ者更生施設」を廃止。肢体不自由者を対象とした「身体障害者更生援護施設」となる。
平成5年4月：附置機関を入れ替え「沖縄県身体障害者更生相談所」となる。
平成14年4月：「沖縄県知的障害者更生相談所」も兼ねて附置
平成15年2月：施設運動場敷地に「沖縄県総合福祉センター」が供用開始
平成18年6月：県議会において「沖縄県立身体障害者更生指導所」の廃止を議決
平成19年8月：那覇市街路工事に伴い、首里厚生園（現首里偕生園）敷地内の現在地へ移転
平成25年4月：那覇市の中核市移行に伴い、身体障害者手帳交付事務を移管
平成28年4月：組織編成に伴う県行政組織規則の改正で「庶務スタッフ」から「総務係」に変更
令和3年4月：県行政組織規則の改正で県福祉事務所から療育手帳交付事務を移管

現在に至る