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更新日:2021年9月27日
むし歯予防や口の中の衛生の為、歯磨きは大切な生活習慣です。しかし、歯ブラシをくわえたまま転倒し、喉を突くなどの事故情報が、医療機関から寄せられています。
歯ブラシによる喉突き事故などを防止するため、特に、事故が多い1歳から3歳頃の子どもが自分で歯磨きするときは、以下のことに気を付けましょう。
(1)保護者がそばで見守り、床に座らせて歯磨きをさせましょう。子どもが歯ブラシを口に入れたり、手に持ったりしたまま 歩き回ると、転倒してけがをする危険があります。
(2)子ども用歯ブラシは、喉突き防止対策を施したものを選び、保護者が仕上げ磨きをする歯ブラシと使い分けをしましょう。
※ 詳細な内容はこちらをご覧ください
◇ 子どもの歯磨き中の喉突き事故などに気を付けましょう!-3歳以下の子どもの事故が多数発生しています-(外部サイトへリンク)
(消費者庁「消費者への注意喚起」)
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