子どもの歯磨き中の喉突き事故などに気を付けましょう!

ページ番号1003835  更新日 2024年1月11日

印刷大きな文字で印刷

むし歯予防や口の中の衛生の為、歯磨きは大切な生活習慣です。しかし、歯ブラシをくわえたまま転倒し、喉を突くなどの事故情報が、医療機関から寄せられています。

歯ブラシによる喉突き事故などを防止するため、特に、事故が多い1歳から3歳頃の子どもが自分で歯磨きするときは、以下のことに気を付けましょう。

  1. 保護者がそばで見守り、床に座らせて歯磨きをさせましょう。子どもが歯ブラシを口に入れたり、手に持ったりしたまま歩き回ると、転倒してけがをする危険があります。
  2. 子ども用歯ブラシは、喉突き防止対策を施したものを選び、保護者が仕上げ磨きをする歯ブラシと使い分けをしましょう。

※詳細な内容は下記をご覧ください。

  • 沖縄県消費生活センター相談室 電話 098-863-9214
  • 宮古分室 電話 0980-72-0199
  • 八重山分室 電話 0980-82-1289

※受付時間:月曜日~金曜日9時~12時、13時~16時(土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始は休み)

このページに関するお問い合わせ

沖縄県 生活福祉部 消費生活センター
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟1階(北側)
電話:098-863-9212(ご相談は 098-863-9214) ファクス:098-863-9215
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。