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更新日:2022年11月24日
2022年7月、国民生活センターは、海産物の電話勧誘販売や送り付けのトラブルが前年度比で2倍以上に増加したため注意喚起(注1)しましたが、その後も相談が寄せられており、今年度は、昨年度の5,000件をさらに上回ることが想定されるペースになっています。
カニなどの海産物の購入機会が増える年末にかけて、このようなトラブルが増加する可能性がありますので、特に注意してください。
消費者へのアドバイス、クーリング・オフ等、
※詳細は国民生活センターホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
全国の消費生活センター等に寄せられる、海産物の電話勧誘販売や送り付けのトラブルに関する相談が急増しており、2021年度は5,000件を超え、前年度に比べて2倍を超えています。
相談事例をみると、「新型コロナウイルスの影響で収入が減って困っている」などといって消費者の親切心や同情心につけ込む勧誘のほか、「買ってもらわないと困る」などの強引な勧誘も目立ちます。また、電話勧誘を受けた際に購入を断っても後日商品が届くなど、送り付けの事例もみられます。
詳細は国民生活センターホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
※不審な電話があったら、すぐに消費生活センターに相談してください。
沖縄県消費生活センター 相談専用電話 098-863-9214
宮古分室 相談専用電話 0980-72-0199
八重山分室 相談専用電話 0980-82-1289
※受付時間月曜日~金曜日9時~12時、13時~16時
※土日、祝祭日、年末年始は休みです。
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