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更新日:2021年9月22日
子どものボタン電池の誤飲に関する事故情報が、平成22年4月から平成26年3月末までの間に90件以上寄せられており、消費者庁が注意を呼びかけています。
ボタン電池の誤飲は、放電の影響によって短時間(僅か1時間)でも食道や胃に穴が開いてしまうなどの重篤な症状を生じることがあり、場合によっては死に至るなど大変危険です。
ボタン電池は、玩具だけでなく、時計、タイマー、LEDライトなど子どもが簡単に手にできる様々な日用品に使われています。こうした製品で子どもが遊んでいたことによる事故が多数発生しています。ボタン電池の危険性を認識し、保管・廃棄方法に気を付けるとともに、ボタン電池が使われている製品の点検も行いましょう。
詳細は、国民生活センターホームページ【 乳幼児(特に1歳以下)のボタン電池の誤飲に注意!】(外部サイトへリンク)をご覧下さい。
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