ホーム > 平成25年度若年性認知症実態調査結果について
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更新日:2014年6月10日
平成25年度に行った若年性認知症実態調査の結果を公表します。
1 調査の目的
沖縄県における若年性認知症施策を進める上で必要な若年性認知症者および介護家族の現状とニーズを把握し、支援策を検討するための基礎的データを得ることを目的とする。
調査は、認知症の人と家族の会沖縄県支部準備会に委託して実施した。
・調査期間:平成25年11月~平成26年3月
2 調査対象者
若年性認知症の定義を「18~64歳で認知症を発症した者」とし、本調査では65歳以上の者も対象とした。また、平成25年12月1日を調査時点とし、対象の年齢を換算した。
3 調査方法
第1次調査で医療機関(315件)および事業所(825件)へのアンケート調査を実施し、県内の若年性認知症の人数を把握するとともに、事業所における支援課題を把握する。(785件の回答(回答率70.7%))
第2次調査で、本人・家族(509人)へのアンケート調査を実施し、若年性認知症者および介護家族の現状のニーズを把握する。(104件の回答 (回収率22.45%))
報告書ダウンロード
●報告書
表紙、目次、~P50 (PDF:4,592KB) P51~P83(PDF:5,073KB)
●資料編資料編(PDF:2,257KB)
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