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更新日:2023年12月4日
高齢者福祉施設等におかれましては、これまで感染拡大防止のために万全の対応をとっていただいているところではありますが、今後とも、下記の県からのお知らせ等に留意し、継続的な対応の徹底をお願いいたします。
令和5年10月以降の高齢者施設における対応の概要をとりまとめておりますので、ご確認ください。
併せて厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)、沖縄県新型コロナウイルス感染症特設サイトをご確認ください。
1 入所者・従事者への検査
抗原定性検査キットを活用した定期検査を令和5年12月上旬から令和6年2月頃まで実施。
詳細については、ワクチン・検査推進課のHPをご確認ください。
2 ワクチン接種
各市町村の担当課にご確認ください(関連リンク)。
3 感染発生施設等への経費の支援(申請書の受付期限を設けていますのでご確認ください。)
介護サービス事業所等のサービス提供体制確保事業
4 介護職員の応援派遣調整(令和5年9月末で終了)
6 関連通知等
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴う高齢者施設への支援等について(PDF:106KB)
施設内療養に要する費用の補助にあたっての要件確認調査(PDF:414KB)
介護サービス施設・事業所職員向け新型コロナウイルス感染症PCR検査について(PDF:1,922KB)
新型コロナウイルス感染症の検査及び診断書を目的とした受診を控えることについて(PDF:858KB)
新型コロナウイルス感染症における医療提供体制(入院)について(PDF:90KB)
新型コロナウイルス感染症の令和5年10月以降の医療提供体制の移行及び公費支援の具体的内容について(令和5年9月15日)(PDF:555KB)
施設等で感染者が発生した場合は、下記通知に基づき市町村の高齢者施設所管課及び所管の保健所あて御連絡ください。
令和5年5月8日以降の新型コロナウイルス感染症の感染者発生時における報告について(PDF:357KB)
【保健所連絡先(8時30分~17時15分)】
那覇市保健所 受診調整・相談センター : 098-853-7971(月~土)
北部保健所 健康推進班 : 0980-52-5219(平日のみ)
中部保健所 健康推進班 : 098-938-9701(月~土)
南部保健所 健康推進班 : 098-889-6591(月~土)
宮古保健所 健康推進班 : 0980-73-5074(平日のみ)
八重山保健所 健康推進班 : 0980-82-4891
施設で発生届対象者が感染し、入院・受診が必要な場合は、下表のとおり対応してください。
時間 | 対応 |
---|---|
9時~17時 | 県コロナ対策本部(TEL:098-866-2204、FAX:098-861-2888)へ、「基本情報記入シート」をFAX送信 |
17時~24時 | 夜間相談窓口(TEL:090-7022-3148)へ連絡 ※電話番号を令和4年12月に変更 |
0時~9時 |
救急(TEL:119)へ連絡 |
○「基本情報記入シート」の運用方式・記載例(PDF:744KB)
○「基本情報記入シート」の様式(エクセル:22KB)
※発生届対象者
①65歳以上の者、②入院を要する者、
③重症化リスクがあり、かつ、治療薬または酸素投与が必要、④妊婦
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ変更等を踏まえ、厚生労働省老健局において「介護現場における感染対策の手引き」の見直しを行っていますので、ご活用のほどよろしくお願いします。
介護現場における感染対策の手引き等について(厚生労働省老健局事務連絡)(PDF:293KB)
新型コロナウイルス感染症まん延等防止重点措置の解除にあたり、高齢者施設等における感染防止対策の徹底に関するご協力のお願いについて、介護保険事業者、市町村、沖縄県介護保険広域連合あてに通知を行いました。
令和5年5月8日より新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類へと変更されるにあたって、これまで使用していた新型コロナウイルス感染症対策マニュアルについてもいったん廃止となります(新しいマニュアルについては現在検討中)
新型コロナウイルス等感染症が発生すると、通常通りに業務を実施することが困難になるため、まず、業務を中断させないように準備するとともに、中断した場合でも優先業務を実施するため、あらかじめ検討した方策を計画書としてまとめておくことが重要です。施設及び事業所が独自の計画を作成する際の参考として「新型コロナウイルス感染症発生時における業務継続計画」を活用していただくようにお願いいたします。
・新型コロナウイルス感染症発生時における業務継続計画(ひな形)(ワード:90KB)
〇9/14(火)開催!「訪問・通所系介護職員のための感染対策」の研修動画についてはこちらをご覧ください(県医師会へリンク)。(外部サイトへリンク)
〇7/31(土)開催!「高齢者施設等における新型コロナウイルス感染対策研修」の研修動画についてはこちらをご覧ください(県医師会へリンク)。
〇感染防止相談会(ZOOMミーティング)についてはこちらをご覧ください。
〇入居者・入所者が濃厚接触者となった際のケア方法についてはこちらをご覧ください(県医師会へリンク)。
(令和3年3月9日更新)
沖縄県立中部病院感染症内科において新型コロナウイルス感染症が発生した高齢者施設における感染対策(第3版)が作成されておりますので、貴施設における感染症対策の参考としてご活用下さい。
今回の指針は、高齢者施設において新型コロナウイルスの感染者が確認された場合に求められる感染対策の考え方を示すもので、これまで県内で発生した高齢者施設における感染対策の経験も踏まえ、より具体的な内容となっております。
なお、実際に職員、入居者に感染または濃厚接触者が確認された際は、速やかに下記の報告様式を作成の上、高齢者福祉介護課までメール、ファクシミリ等で報告願います。必要に応じ、県備蓄用品からの優先供給について検討致します。
感染が確定した高齢者については、原則として入院措置となります。しかし、地域における病床の確保状況によっては、高齢者施設において療養継続となることも考えられます。
沖縄県立中部病院感染症内科が、入院措置となった高齢者の診療・高齢者施設の集団感染時の対応などの経験に基づき、嘱託医、配置医、および在宅医を対象として、高齢者施設にお ける 新型コロナウイルス感染症の診療の考え方 を示していますのでご案内します。
ただし、それぞれの施設における医療資源や人員配置には違いがあると考えられますので、ここで紹介する対策については、あくまで目安とし、施設ごとの状況に応じて具体的な対応を検討ください。
高齢者福祉施設等で感染者が発生した際に、職員が不足する場合に、応援職員の派遣調整を行う『高齢者施設の感染者等発生時の応援職員派遣支援事業』について、多くの法人の皆様のご協力のもと実施をしておりますが、本事業においては、改めて「緊急時介護人材応援派遣にかかるコーディネート事業」として、実施することとなりました。詳細は以下をご参照ください。
高齢者施設における新型コロナウイルス感染症への対策のため、沖縄県医師会への委託事業において、横山周平医師(沖縄県立中部病院感染症内科)監修のもと、新型コロナウイルスに関する基本的な知識や感染発生時の初期対応などについて動画を作成致しました。各施設の感染対策にご活用ください。
職員が感染症対策に十分留意してもなお、家庭内やプライベート活動など、日常生活を通じて施設外から持ち込まれる事例を鑑みると、各施設等におかれましてはいつ何時施設内で感染者が発生した場合でも適切な対応ができるよう、予め具体的な対応策の検討及び職員や入居者及び家族等への周知並びにシミュレーションの実施など、発生後の事業継続を見据えた事前準備が非常に重要となっています。
これまで感染者が発生した県内の高齢者施設における対応事例を取りまとめましたので、職員への周知とともに、各施設におかれましては施設種別や規模等も参考に、施設内感染者発生を想定した対応策の検討、シミュレーションの実施等にご活用ください。
新型コロナウイルスの感染症が発生した事業所・施設等、濃厚接触者に対応した事業所・施設等などを対象に、必要な介護サービスを継続して提供できるよう、通常の介護サービスの提供時では想定されない、かかり増し経費等に対して支援を行います。
(詳細は以下のページ参照)
新型コロナウイルス感染症の拡大防止と介護予防の取組の推進について(令和2年3月19日付け厚労省事務連絡)(PDF:4,655KB)
※ 受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)
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