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更新日:2022年4月15日
高齢者福祉施設等におかれましては、これまで感染拡大防止のために万全の対応をとっていただいているところではありますが、今後とも、下記の県からのお知らせ等に留意し、継続的な対応の徹底をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症まん延等防止重点措置の解除にあたり、高齢者施設等における感染防止対策の徹底に関するご協力のお願いについて、介護保険事業者、市町村、沖縄県介護保険広域連合あてに通知を行いました。
(令和3年11月9日作成)
沖縄県コロナ対策本部において、高齢者施設や通所施設、障害者施設における平時の感染予防に係わる手技の向上を図り、感染者発生を未然に防ぐとともに感染拡大を最小限にとどめることを目的として、「平時および新型コロナウイルス感染症発生時の対応マニュアル(高齢者施設・障害者施設・通所施設)」が作成されておりますので、貴施設における独自のマニュアルを作成する際に参考として活用してください。
・平時および新型コロナウイルス感染症発生時の対応マニュアル(高齢者施設・障害者施設・通所施設)(PDF:2,712KB)
・添付資料⑥⑦⑧ 個人防護服の脱衣方法について(PDF:4,197KB)
・添付書類⑨ 心のケア支援事業について(PDF:278KB)
新型コロナウイルス等感染症が発生すると、通常通りに業務を実施することが困難になるため、まず、業務を中断させないように準備するとともに、中断した場合でも優先業務を実施するため、あらかじめ検討した方策を計画書としてまとめておくことが重要です。施設及び事業所が独自の計画を作成する際の参考として「新型コロナウイルス感染症発生時における業務継続計画」を活用していただくようにお願いいたします。
・新型コロナウイルス感染症発生時における業務継続計画(ひな形)(ワード:90KB)
〇9/14(火)開催!「訪問・通所系介護職員のための感染対策」の研修動画についてはこちらをご覧ください(県医師会へリンク)。(外部サイトへリンク)
〇7/31(土)開催!「高齢者施設等における新型コロナウイルス感染対策研修」の研修動画についてはこちらをご覧ください(県医師会へリンク)。
〇入居者・入所者が濃厚接触者となった際のケア方法についてはこちらをご覧ください(県医師会へリンク)。
(令和3年3月9日更新)
沖縄県立中部病院感染症内科において新型コロナウイルス感染症が発生した高齢者施設における感染対策(第3版)が作成されておりますので、貴施設における感染症対策の参考としてご活用下さい。
今回の指針は、高齢者施設において新型コロナウイルスの感染者が確認された場合に求められる感染対策の考え方を示すもので、これまで県内で発生した高齢者施設における感染対策の経験も踏まえ、より具体的な内容となっております。
なお、実際に職員、入居者に感染または濃厚接触者が確認された際は、速やかに下記の報告様式を作成の上、高齢者福祉介護課までメール、ファクシミリ等で報告願います。必要に応じ、県備蓄用品からの優先供給について検討致します。
感染が確定した高齢者については、原則として入院措置となります。しかし、地域における病床の確保状況によっては、高齢者施設において療養継続となることも考えられます。
沖縄県立中部病院感染症内科が、入院措置となった高齢者の診療・高齢者施設の集団感染時の対応などの経験に基づき、嘱託医、配置医、および在宅医を対象として、高齢者施設にお ける 新型コロナウイルス感染症の診療の考え方 を示していますのでご案内します。
ただし、それぞれの施設における医療資源や人員配置には違いがあると考えられますので、ここで紹介する対策については、あくまで目安とし、施設ごとの状況に応じて具体的な対応を検討ください。
(令和3年7月15日更新)
高齢者福祉施設等で感染者が発生した際に、職員が不足する場合に、応援職員の派遣調整を行う『高齢者施設の感染者等発生時の応援職員派遣支援事業』について、多くの法人の皆様のご協力のもと実施をしておりますが、本事業においては、改めて「緊急時介護人材応援派遣にかかるコーディネート事業」として、実施することとなりました。詳細は以下をご参照ください。
高齢者施設における新型コロナウイルス感染症への対策のため、沖縄県医師会への委託事業において、横山周平医師(沖縄県立中部病院感染症内科)監修のもと、新型コロナウイルスに関する基本的な知識や感染発生時の初期対応などについて動画を作成致しました。各施設の感染対策にご活用ください。
新たなコロナ患者を受け入れ、治療するためにはコロナ患者へ対応する病床を確保する必要があり、適切な転院・退院の流れを淀みなく促していく必要があります。病床確保の一環としてアフターコロナの受け入れをご検討願います。
職員が感染症対策に十分留意してもなお、家庭内やプライベート活動など、日常生活を通じて施設外から持ち込まれる事例を鑑みると、各施設等におかれましてはいつ何時施設内で感染者が発生した場合でも適切な対応ができるよう、予め具体的な対応策の検討及び職員や入居者及び家族等への周知並びにシミュレーションの実施など、発生後の事業継続を見据えた事前準備が非常に重要となっています。
これまで感染者が発生した県内の高齢者施設における対応事例を取りまとめましたので、職員への周知とともに、各施設におかれましては施設種別や規模等も参考に、施設内感染者発生を想定した対応策の検討、シミュレーションの実施等にご活用ください。
新型コロナウイルスの感染症が発生した事業所・施設等、濃厚接触者に対応した事業所・施設等などを対象に、必要な介護サービスを継続して提供できるよう、通常の介護サービスの提供時では想定されない、かかり増し経費等に対して支援を行います。
(詳細は以下のページ参照)
介護サービス事業所・施設が、感染防止対策を継続的に行うため、衛生用品等の購入に必要な経費を支援します。
(詳細は以下のページ参照) ※事前情報提供。申請受付の開始はHP等でご案内します。
令和3年度介護サービス事業所・施設における感染防止対策継続支援事業
※本事業は終了しました。
新型コロナウイルス感染症対策に必要な物資を確保するとともに、感染症対策を徹底しつつ介護サービスを再開し、継続的に提供するための支援を行います。
また、新型コロナウイルスの感染防止対策を講じながら介護サービスの継続に努めていただいた職員に対して慰労金を支給します。
さらに、サービス利用休止中の利用者に対する利用再開に向けた働きかけや感染症防止のための環境整備の取組について支援を導入します。
関連介護保険最新情報 vol.908 ・ vol.881 ・ vol.911
新型コロナウイルス感染症の拡大防止と介護予防の取組の推進について(令和2年3月19日付け厚労省事務連絡)(PDF:4,655KB)
※ 受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)
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