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更新日:2023年11月6日
※令和2年10月1日から全国共通短縮ダイヤル「♯8891」になりました。
※「#8891」は全国の最寄りの性暴力被害者ワンストップ支援センターにつながります。通話料は無料です。(一部の回線を除く)
※繋がらない場合は、098-975-0166(有料)へ
※9/22~12/23の間、内閣府にて「男性・男児のための性暴力被害者ホットライン」が開設されます。
・男性のための性暴力被害ホットライン https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/malehotline/index.html(外部サイトへリンク)
・男の子と保護者のための性暴力被害ホットライン https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/boyhotline/index.html(外部サイトへリンク)
望まない妊娠を防ぐための緊急避妊処置は、被害から72時間以内が有効です。
あなたが同意しない性的な行為は性暴力です。 年齢、相手とあなたの関係、性別、 セクシュアリティなどは関係ありません。 被害を受けたあなたは悪くありません。被害の責任は、加害者にあります。 もし、あなたが被害にあったら、あなたの身近な人が被害にあったら・・・ ひとりで悩まずご連絡ください。
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電話相談:#8891(もしくは、098-975-0166) 24時間 365日体制 (台風時には閉所します)
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性暴力の被害にあわれた方(性別・セクシャリティは問いません。)が、医療的支援を含めた必要な支援を可能な限り一か所で迅速に受けることができるように設置しています。
性暴力の被害は、被害後できるだけ早い段階で適切な支援を受けることが大切です。 例えば、 望まない妊娠を回避するためには被害後72時間以内の緊急避妊ピル(医療機関で処方)の服用が有効です。
センターでは、被害者の意思を尊重しながら、医療機関・警察・弁護士・臨床心理士などの支援機関が連携・協力し、少しでも早く心身ともに回復できるように、次のような支援を行います。
女性相談支援員による性暴力被害者を対象とした電話相談・面接相談を行います。
必要な支援をコーディネートします。(被害者が負担を感じることなく必要な支援を受けられるよう、相談支援員が、病院・警察・法律相談・カウンセリング・女相/児相等、状況に応じた支援を検討し、連携機関につなげます。)
必要に応じて面談・病院等への付き添いを行います。
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